1994年1月のある夜、
突然スザンヌの頭に息子の マシューの声が聞こえて きました。 「お母さん、マシューだよ、本当に僕だよ」 マシュー・ワード君は 1980年4月17日、パナマにいる父親の農場で1日働いたあと、ジープで帰路につく途中道路から外れ、彼の身体は投げ出されて、まもなく駆けつけた救急隊員の腕の中で息を引き取りました。 17歳の若さでした。 悲しみに暮れる母スザンヌがふたたび息子マシューの声をテレパシー交信で聞いたのは、それから14年後のことでした。 以来、母と息子との会話が今日まで続いています。 ジャーナリストでもあるスザンヌはその内容が尋常でないこと、 さらには、マシューやそのほかの高次の存在たちとの交信メッセージを地球にもたらすことが、今生での自分の使命であることに早くから気づき、それをマシューブック(1〜4巻)として出版しました。 そして、ホームページでも 「マシューのメッセージ」として公開しています。 The Matthew Books ここでは、森田玄さんが翻訳されたものをアップしています。 ライフログ
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2008年 08月 20日
2008年2月24日
母なる地球、識別力、直感、 魂の目覚めへの導き、光の使者(ライトワーカー)、 あきらかな変化、ないイランへの進攻、経済状態、 UFO目撃報告の増加の理由、必要ない脱出、 怖れないこと! みなさんへ、こころからごきげんよう、マシューです。 今年は大いなる混乱と啓示の年になります。 こんなことは地球の歴史ではなかったことで、地球の潜在エネルギーの場が これほど活発に高まったことはありません。 いろいろな場所でこの高まりはあきらかになっていますが、この瞬間にも あなたたちが想像するよりもはるかに多くのことが進行中です。 そして究極の大変換をわくわくする期待で待っているのです。 僕のこころに浮かんだ例えを言いましょうか? ベストの例えとは言いませんが、もちろん、おしつけがましいつもりは ありませんし、まして侮辱する気持ちもありません。 ただ僕が抱いているすべての動物に対する深い愛情から、とても感じの良い イメージが浮かんだのです。 豚のお母さんが新しい生命を生み出す子豚の出産場面を想像してみてください。 この新しい子豚たちが現れて、もぞもぞ動きだすのを見て、さてどうなるのだろう と思うでしょう? この新しい小さな家族がいろいろと動き出すこともあれば、 みんな静かにじっとしてなにも起きていないようにも見えるときもあります。 でも、そうではありません! 見えないところで子豚たちにはいろいろなことが起きているんです。 呼吸、消化、からだの成長と知能の発達です。 そして出産で疲れきったおかあさんが元気をとりもどします。 さらによく観察すると、ある子豚はほかの子豚よりも成長が遅いかもしれません。 でもこどもたちすべてを気遣うお母さんは、そのような子豚たちにも必要な栄養を 充分与えるようにします。 やがて、赤ちゃんたちは全員駆け回り始め、よくあるような兄弟喧嘩をしたり しますが、お母さんとは決して離れずにいます。 お母さんはこどもたちを好きなようにさせていますがちゃんと面倒をみています。 母なる地球も同じです。長い陣痛のあと、母なる地球はそのこどもたちの中に 高揚した意識とスピリチュアルな再生を産もうとしているのです。 そしてこどもたちが成長するために必要なものはすべて与えるのです。 でも、母はそれぞれが自己の道を選ばなければいけないことを理解し、 そうすることを許しているのです。 あなたたちはこの変革のプロセスを目で見ても、そのすべてを知ることは できませんし、それぞれの魂がどうなっていくのかも知り得ません。 いわばベールの陰でいまだ眠っている人たちが、長い間眠りまた自分自身の 神性に気づかずにいることから目覚めるにはあまり時間が残されていません。 この人たちは、あなたたちの世界でいう、人生の殻から抜け出して、 霊的に地球と一体になってより高次のエネルギーレベルに行けるように、 意識的に気づきを得なければなりません。 愛するこどもたちの誰が母なる地球といっしょに旅立つのかを決めるのは 地球ではありません。 母は全員に行って欲しいのです! だれが行くかどうかは偶然に決まるのではありません。 まったく物理的プロセスです。 意識の高まりとスピリチュアルな明晰さ、それはこの宇宙のあらゆる生命は 神とほかのすべてのいのちとつながっており、そうやって生かされていることを 知ることであり、その光が地球がこれから経験するエネルギー変換の中で 肉体的な生存を可能にする振動を発しているのです。 自己の魂からの呼びかけを無視してこの宇宙真理に目覚める道を選ばない者たちは この光を持ちません。 光がないとより低いエネルギー振動にとどまるので、その肉体が高い 振動エネルギー領域で生き延びることはできません。 けれども再び霊的生命体に戻れば、かれらは同じ経験をするように次の生まれ かわりで選ぶことができ、そのときは「光を見る」チャンスがあるでしょう。 そしてこの人生で間違った選択をしたことを理解するでしょう。 「光を見る」こととは識別する力を磨くことであり魂からのメッセージである 直感を信じることです。 そこにあなたたちの真理があるのです。 僕のメッセージをよく読んでいる読者は、「またかい?私たちは新しいメッセージを 望んでいるのを知っているのに、どうしていつも同じことを言うんだろう?」 と思っているでしょうね。 これほど重要なことを伝えることを止めるわけにはいきません。 4冊目の本が出版されて以来僕は約70のメッセージを送ってきましたが、 地球の長い歴史のなかでもこの大切な時に、あなたたちにとってとても大事な ことを新しいこととして伝えるのは難しいのです。 たぶん、殻から抜け出ることはライトワーカー(光の使者)たちにも関係している ことを言う必要があるでしょう。 新しく目覚めている人たちにももちろんそうですが、ちょっと知っていて欲しい ことがあります。 今こそ、あなたたちの魂とここちよい関係を保ち、そのメッセージに耳を傾け、 こころの内の導きが促すように変化する時です。 「でも、もし・・」などと考えてはいけません。愛情深く思いやりをもって 見守るのです。 他人の過去のトラウマや思い出に捕われているときではありません。 つまらない、なにも生み出さないようなことを捨て, がっかりさせるようなことを越える時です。 前向きのことだけに焦点を合わせれば、それを現実にできるし、 もっと大きな喜びを感じ、不安をなくせるのです。 自己疑心、憤り、他人への批判、罪悪感、自己中心、優柔不断と後悔を洗い流し、 そのあとを、自分と他人への無条件の愛、自信、自分と他人への許しで満たしなさい。 そして必要があればどこでも、あらゆる状況を見定めて、手を差し伸べるのです。 これから、あらゆる生命が自然と調和して生きる黄金の時代に到るまでに起こる さまざまな試練を乗り越えるちからをあなたは持っていることを知っているの ですから、穏やかにいる時です。 そう、みなさん、このことはもう以前聞いていますね。でもこの導きがあなたの 頭にまだ残っているのなら、議論の余地なく、それは魂のいるあなたの心に 入っていることでしょう。 そうなればもう自動的に反応するようになっているはずですね。 ですから、今がそうする時なのです。 さて、今まで言ってきたように、あなたがたのカレンダーの今年は、 扇動と啓示の年になっているんです。 そして、実際そうなるでしょう。 地球の潜在エネルギー場が高まっていることがニュースを見ていると分かるでしょう。 特に、それが政府の交替や経済状態にも現れています。 でも、そのニュースが全部を正直に伝えていたとしても、 じっさいに起こっていることはほとんどの地球のひとびとには未知なのです。 それにもかかわらず、新聞やTVやラジオがニュースとして流していることを 誰でも知るべきだと、私たちは思っていません。 知らないの方が幸せだという考えもまったくありません。 あたまを砂に突っ込んでも救いにはなりません。 ますます無防備になるだけです。 けれども、私たちは、あなたたちが単に観察者であることと識別力を使うこと に加えて、報道されていることについてつぎのように解釈してほしいのです。 それは、暴力や腐敗、偽りをあなた方が認識し拒否することが、 それらを撲滅させることになるのです。 紛争が生じているイラクやアフガニスタン、パキスタン、イスラエル、 パレスチナといったもっとも重要な地域がこれからどうなるのかという問題ですが、 大きな戦争にはならないでしょう。 でも、局部的に加熱された地域では、中東全体がその幾世代に渡った古いカルマが 清算されるまで、紛争が勃発しますがやがては落ち着くでしょう。 もちろんそれにはイランも含まれますが、アメリカ政府の威嚇があっても イラン侵攻まではいきません。 中東のほかの国々も、物理的なカルマが消えて行くでしょう。 とくに女性の権利が抑えられている専横的なところでは、あらゆる市民の平等への 変化が起こるでしょう。 国民の大半が貧困なのに少数だけが富む国々では、そのような不平等の解消が はじまるでしょう。 この変革はもう始まっています。急に終わったり始まったりはしないことを 覚えていてください。 そして、神を怖れない行為はすべて闇の触手を弱めるエネルギーを消してしまう こと忘れないように。 メディアが伝えていることは氷山の一角にすぎませんが、ある国では市民の 変革を求める声によって政府の大変革がおきているたくさんの証拠もあります。 独裁者が支配しているところでも、かならず根強い底流がそれを覆すことに なるでしょう。 現在の、また計画されている不正な法律や政策を心配することはありません。 いまの政府指導者たちが「光に目覚め」るか、あるいは、賢明な政治経験のある スピリチュアルに進化している人間たちにとって変わることで、 すべてなくなるでしょう。 他の大きな変化が経済の分野でも起きている証拠がたくさんあります。 このことについては、真実がすべて明るみに出るときに、あなたたちがこころの 準備をできるようにはっきり言いましょう。 一般に伝えられているように経済情勢は暗いですが、事実はそれよりも深刻です。 それに対するどんなに有効的に見える政策も、銀行や多国籍企業のために なるだけです。 彼らはあなたたちにお金を借りて消費しつづけてもらわないといけないからです。 しかし、今は、消費は慎重にするのが常識ですし、すぐ使える現金を用意して おくのもいいことでしょう。 ここで国際経済面での明るい兆しについて言っておきましょう。 それは大規模な世界の富の分配が起きていることです。 有能な経済学者チームがこれまでの堕落した者たちに代わって新しい変革プランを つくり経済変動の際の影響を最小限に止めようとしていることです。 アメリカではめったに報道されませんが、他の国ではメディアがそれほど怖れずに 最近増えている宇宙船の目撃報告をニュースにしてます。 あなたたちの宇宙の兄弟姉妹がその正体を明らかにし始めているのにはある理由が あるからです。 彼らは紛れもないメッセージを各政府に、とくにアメリカ政府に、送っています。 それは彼ら(UFO=地球外生命体)の存在とその数をもはや否定することは 無意味だということです。 あらゆるところにいる人びとに、もしかれらが平和的な目的で来ていなかったら、 すでに大勢で地球にやって来て占拠していることを知らせています。 この魂の家族たちが友好的なことを知っているあなたたちには、 その時がもうすぐやってくるという明らかなサインです。 その時には、安全に、宇宙人たちが地球に着陸でき、進化の進んだ文明から やってきて、あなたたちの中で一緒に暮らしている人たちが自分たちの正体を あらわにできるでしょう。 大変革が近いこと、そしてあなたたちが一緒に創造している世界変容に 手助けすることを彼らは約束しています。 そのほかのよく報道されていることは激化する地球上の異変現象です。 記録的な気温、地域的に長引く干ばつ、増大する洪水・・ 気象異状だけでなく気候変動。 あまりよく知られていないことは、これらの多くの「自然災害」の一部が 政府の気象操作によるものだということです。 それにもかかわらず、これらの現象は惑星の浄化プロセスの助けになっています。 地球が幾億万年にわたって蓄積してきたマイナスのエネルギーを解放する 手段なのです。 地球外生命体の進んだテクノロジーによって、破壊と死ぬ人の数が最小限に 止められていることもまだ知られていません。 インターネットは真実と同時にうその情報も流すことを私たちは知っています。 その例が、地球の変化が激化して生命が住めないようになる前に、地球外生命体の 宇宙船が来て人類を脱出させるだろうというチャネリングメッセージです。 地球脱出は全く必要ありません! そのようなメッセージを受けている人たちはかれらの情報源が言っているような 霊的に進化している存在ではないことに気づいていません。 本当はまったく逆です。 かれらの目的は恐怖感を煽ることなのです。 すべての情報をしっかりした目で見分け、それがうそか本当か自分の直感を 信じるようにすることがとても大事だと僕が言うと、またその話かと思うかも 知れません。 けれども、このような世界中での脱出計画や、戒厳令がもうすぐ下され何百万人が 逮捕されて強制収容所に入れられるとか、敵対的な宇宙人が地球に侵入するとか、 全面核戦争が計画中といった話に危機感を抱く人たちから、母がEメールを今だ 受けているので、分別力と直感の大切さをこのさい強調してもし過ぎることは ないと思うのです。 それに、そのようなことが起こることはまったくないと私たちが繰り返し保証しても、 怖れをいっぱいに含んだ情報がインターネット上を飛び回るたびに、 あなたたちはもう忘れてこころがどこかに行ってしまうようなのです。 (神の)光がその増大する力をそのように弱めることを許すことはありません。 地球があらゆるマイナスエネルギーの元になった何世紀にわたる虐待と殺戮に 耐えてきたのは、今の愛する住民にさらにそれを経験させないためなのです。 混乱から啓示にいたるまであなたたちが遭遇する試練を考えると、 なぜ怖れてはいけなのかあなたたちが理解することがもっとも大切だと 私たちは感じています。 お母さん、僕の本の中でこれをよく説明している章がありますから、 見つけてここにコピーしてください。 続く
by matthewward
| 2008-08-20 17:28
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